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 ミネラルってなに?
「ミネラル」とは、「無機質」とも言い、地球上に存在する118種類の元素の中で、 タンパク質、脂質、炭水化物の主要な構成成分である水素(H)、炭素(C)、窒素(N)、酸素(O)の4つの元素を除いた114種類の元素をミネラルと言います。 人が必要とする5大栄養素の中でタンパク質・脂質・炭水化物主要栄養素、ビタミン・ミネラルは微量栄養素と呼ばれますが、 ミネラルは体内でまったく作れないため、食物や飲み物から摂取するしかなく、生命活動に不可欠な栄養素なのです。 体の中のミネラルは体重のわずか4%しかありません。 その中でも、比較的多量に必要な「主要ミネラル」と、微量でも欠かせない「微量必須ミネラル」に分けられ、 「微量必須ミネラル」の種類は約40種類以上と言われています。
 やわらかミネラルってなに?
やわらかミネラルをご説明する前に、なぜ野生植物からミネラルを摂取するのかをご説明します。 現在、販売されている殆どのミネラル補助食品は、鉱物(岩石、サンゴ石等)や海水を原材料としてミネラルを抽出しています。 しかし、人間は岩や海水を食べてミネラルを補給してはいません。 ミネラルが豊富に存在する健常な土壌に生育し、多種類のミネラルをバランス良く吸収・成長した植物を直接食したり、 また、その植物を食べて育った動物を食することにより、ミネラルを補給してきたのです。 すなわち、人間は植物を中心とする食物連鎖に基づきミネラルを補給してきたのです。 現在、農地などの人工的に管理された土壌で育った野菜では、必要量のミネラルを摂ることが難しくなっています。 そこで、自然の健常な土壌に生育している野生植物に着目しました。 野生植物は健常な土地から必要なミネラルを「セレクト」し、「バランス」良く吸収して旺盛な生長力で繁殖しています。 野草、樹木葉、海藻を原材料とし、そこからミネラルを抽出したのです。
 なぜミネラルなの?
現代人のミネラル不足の原因は、食物中のミネラル量が減少しているからです。 野菜を例にすると、40年前の野菜に比べ、現在の野菜のほとんどでミネラル量が減少しています。 例えば、鉄分が豊富なイメージのほうれん草ですが、現代では40年前の半分しかありません。 その不足分を効率的に補給するためにグッセイウォーターがおすすめです。
 植物と水の産地はどこ?
島根県の八雲町で汲み上げた地下水と島根県で採れた野生植物から抽出して精製したミネラル、 その両方をバランスよく組み合わせることでやわらかミネラルのグッセイウォーターはできています。 なお、主な原材料となる野生植物は下の写真に載っているものになりますが、 そのほかにもカジメ、ヒバマタ、ヒジキ、ヒノキ葉、クワ葉、ナラ葉、クリ葉、カシ葉、クヌギ葉、クマザサ葉、 ヨモギ、エビヅル、ギシギシ、カラスノエンドウ、ワラビからミネラルを抽出しております。